イントロ~判明!新カードリスト~
ばにら所長のデュエマだべり部、略してデュべり部!
モガーモガー(デュエマの小ネタや豆知識、懐かしトークから妄想デッキまで、雑多な話題をゆるーくお届けします)
ついに全貌が明かされた逆札篇1弾!
フンガー(ドキドキつよいデッキも発売されて、いよいよデュエマの新シーズンが始まったね!)
新弾前にドキつよも遊びつくさなきゃ……!
今回のカードは…?
というわけで、新セットからコイツをピックアップだ!
《インフェルノ・ドラグーン》

【 クリーチャー 】
種族 ティラノ・ドレイク / 文明 闇 / パワー3000 / コスト1
■S・トリガー
■ブロッカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。
■このクリーチャーが破壊された時、自分の墓地から山札の下に置いてもよい。そうしたら、コスト5以下の超化獣クリーチャーを1体、自分の墓地から出す。
《インフェルノ・ドラグーン》!
モガーモガー(『逆転神VS切札竜』の新カードだね!)
実は《ブラッディ・ドラグーン》のリメイクだね~
モゲモゲ(そういえばボルスズさんの注目カード記事でもそんなことが書かれてたような)
そう!《ブラッディ・ドラグーン》といえばスーパーデッキ・ゼロ『ヘヴィ・デス・メタル』の新録カードだからね!
フガーフガー(あっそうなんだこいつ)
《ゴッド・ルピア》の効果で、《封魔魂具バジル》とともに《破壊神デス》を呼び出す生贄となってくれるぞ!
モゲー(儀式っぽいイメージでちょっと面白い効果だね)
リチュアル召喚は楽しいからな……
この面々、ちゃんと《ゴッダマ・ルピア》《破壊の神遁バジル》もリメイクされてるんだよね


フンガー(……でも味方の展開サポートは《インフェルノ・ドラグーン》に集約されてるんだね)
何故だ
モガーモガー(何なら《バジル》はともかく、《ゴッダマ・ルピア》は元クリーチャーの要素あんまり残ってないような……)
このあたり、「《ゴッド・ルピア》のリメイクを作ろう!」ではなく、セット全体を作るうえで「墓地利用の超化獣を作ろう」が先行してたんだろうな~って気はする
フガフガ(そりゃまあ、雑多なカードのリメイクを詰め合わせたらめちゃくちゃなセットになっちゃうもんね)
王道~王道Wもそうだったけど、元カードと関連性の低いリメイクはそういう作られ方なんだろうなって気がしてるよ
モガモガ(そもそも勝舞編のカードを真っ当にリメイクしようにも限界はあるだろうしねえ)
いやまあ、それにしたって《ナスオ》はマナゾーン関連の効果くれよ~!とか思ったりはするけどね

使われたカードだし、そもそもリメイクも多いカードだしさ~
フンガー(そんなん言われても……)
このあたり、DM-01から途切れずデュエマ追ってた僕以外の人の意見も聞きたいぞ!
デザイン読み解きの話
実は《インフェルノ・ドラグーン》も「セット内に○○を作ろう」から生まれたカードだと思ってるんだよね

モンガモンガ(《ブラッディ・ドラグーン》のリメイクを作ろう!だと自壊ブロッカーが生まれるだけだもんね)
まず大前提!
『逆転神VS切札竜』は、プレイヤーに懐かしく感じてもらう”呼び戻し/callback”を重視したセットだよね
なので、勝舞編の要素をなるべく拾おうとしてると思うのよ
フゴーフゴー(ほいさほいさ)
初代進化Vの”五王”リメイクなんかは最たる例だし、
モガーモガー(さすがに進化Vじゃなくなってたけどね)
G城やウラ・ニンジャ・ストライク、サムライクロスギアは戦国編の要素じゃん?



フゴフゴ(戦国編、だいぶ詰め込まれてたんだな……)
しかも上で挙げた面々、進化クロスギアとか死神とかの要素も追加で拾ってるわけだしね
モガーモガー(なるほどね、城+進化クロスギアみたいに、1枚のカードに勝舞編の要素を複数詰め込んでる……と)
1セットで勝舞メモリアルをやるための工夫って感じだ
オリジナル範囲ながら覚醒編要素もちょこちょこ入れてきてるしね

フガーフガー(ハイパーモードの解放が覚醒のイメージにもなってるのかな?)
こういう「要素の回収」、結構細かいこともやっててさ
モゲモゲ(ほいほい)
シールド・フォースとかチャージャーとか、単発で拾ってるギミックもちょいちょいあるんだよね


「1枚だけ特定キーワード持ち」って、特に通常弾では避けがちなデザインだから、これも勝舞編の再現のため意図的に慣例を崩してるんだなって
フンガフンガ(最後のジャシンだから特別に用意された「深淵送り」ともわけが違うもんね)
こういう「1枚だけ登場する過去キーワード」をカメオ・カード、あるいはカメオ・メカニズムって呼ぶんだけど、
モガー(知らん用語が出てきた)
フンガー(そうなんだ)
生命の門
で、ココで話が戻るんですよ!
《インフェルノ・ドラグーン》、おそらくカメオ・メカニズムをやろうとしたけどダメだったカードなんだよね

フガーフガー(それはカメオ・カードじゃないのでは)
「過去のキーワードを使おうと思ったけど、そのままだと実装に問題があったからアップデートした新キーワードを作ることにした」
このパターンもMark Rosewaterさんが言っている(参考)
モガーモガー(えーと、「ニンジャ・タートルズコラボで『忍術』能力を使うつもりだったがそのままは入らなかった」?)
カメオだけに亀を絡めた例が挙げられたね!
フンガー(やかましいわ)
※そもそも「タートルズ」の例はセットのメインギミックなのでカメオじゃないです
これ、《インフェルノ・ドラグーン》も勝舞編のキーワードを使おうとしたけど、弱すぎる上にマイナーすぎるから現代的にアップデートしたんじゃないかなあ
モガモガ(なんかあるっけそんなキーワード)
L・ゲート
フンガフンガ(マジで怪しすぎる能力が出てきた)
不死鳥編の要素を何かピックアップしようとした時に、大半のキーワードは「そのまま使うと種族との結びつきが強すぎる」「種族を問わない形にリメイクすると強すぎる/成立しない」って感じだったと思うんだよね
そんな中でL・ゲートだけは「破壊時に味方を回収、自身は山札の下に」って動きの根幹は種族縛りを無くしても成立したのかなって
モゲーモゲー(……というか種族縛りがあったの、あまりに弱すぎでは?)
「種族縛り」「既に墓地が肥えてる必要アリ」「言うても蘇生ではなく手札に回収」と、正直なところ欠陥だらけだったからね……
あと当時のL・ゲート持ち、そもそもマトモなマナレシオだったカードが《特攻小僧スカイラブ》くらいだから……
フガーフガー(挙げた点を全部解消すると《インフェルノ・ドラグーン》になるのか)
ついでに「破壊のかわりに墓地回収→そうした場合に山の下」という変な置換手順も「破壊された時に山の下→蘇生」っていう、直感的かつ置換を伴わない形に改められてるね
モンガモンガ(……それはもう別物じゃん)
なのでここまでの「カメオカードをやろうとしたのでは?」という推測は全て妄想です
おい!!!!(おい!!!!)
言うてもカードにはすべてデザイン意図があるわけで、それを繙いてみることはカードを理解する何かのヒントになる、かもよ?
というわけで 今回のまとめ!!!
- 『逆転神VS切札竜』は今週末発売!
- 過去要素のリメイクにも注目!
- 開発意図を読み解いてみよう!
- L・ゲートのことも思い出してあげてね……
- シングルカードのお求めはカーナベルで!
モゲモゲ(そうそう、過去の話をしてたけど新セット発売が最大のトピックだよね!)
新セットに合わせて初期セットの話をすることになる今年の流れ、不思議な感じだ……
フガーフガー(古参おじさんがよくしゃべるようになるやつじゃん)
正直、勝舞編モチーフの今回が一番ネタ多い気がするからね
エンディング
ばにら所長のデュエマだべり部!今回は《インフェルノ・ドラグーン》をお送りした。
このコーナーではこれからも、デュエマに関する豆知識や懐かしトーク、小ネタをゆるーく紹介していくぞ。
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モゲー(さて次回は~?)
たぶん恒例のやつやります!
来週月曜につづく!
【#デュべり部】







