どうも、アーチーです。
GPロスで1日寝込みました。
次も頑張るか。
目次
先週の振り返り
メタ読み
オリジナル



【推測】
環境の定義は【サイバー】と【ゼーロ】の2強環境。
【ゼーロ】はドロマー型と4c型があるが、使用難易度が低いかつ強いので両方同じぐらいの数で合わせて最大母数と予測。
【サイバー】に関しては、自信がある人のみ使ってきそうなので数自体は少ないが上位には上がってくる。
後は好きなデッキを使う雑多層と予想。
大会結果
DMGP2025-2nd DAY1
使用:【ジャスティスループ】
使用理由:初見狩り+環境的に立ち位置がいい。
 
     
    1回戦 vs.【ダーバンデ】○
《イキナリ・スナイパー》当ててループして勝利。
2回戦 vs.【ダーバンデ】○
《イキナリ・スナイパー》当ててループして勝利。
3回戦 vs.【5cザーディクリカ】×
事故+相手に呪文ロックされて負け。
4回戦 vs.【モルトVERSUS】○
相手が初動もたついて勝ち。
5回戦 vs.【サイバー】○
《アストラル・ハート》3回出されるも《昇カオスマントラ》無くて勝ち。、
6回戦 vs.【バイク】×
先3《轟く邪道レッドゾーン》のただのパンチが貫通して負け。
7回戦 vs.【ダーバンデ】○
《イキナリ・スナイパー》当ててループして勝ち。
8回戦 vs.【ドロマーゼーロ】×
呪文ロックを使うターンをミスって負け。
先週の入賞デッキ
~オリジナル~
【バイク】の弱さが世間的にも浸透してきた1週間だった。
【バイク】自体は【サイバー】には勝つものの、他のデッキ達には勝てない。
【サイバー】以外の全員が【バイク】への耐性を手にしたことが上位デッキのメンバーを見ればわかることだろう。
そのため立ち位置が落ちて一気に入賞数が落ちたのだと考えられる。
そこで今環境で強い3つを紹介していこう。
1位・・・【サイバー】24人
 
     
    1位は【サイバー】。
構築は《Dの天災 海底研究所》+《裏斬隠 テンサイハート》の採用が流行っている。
恐らくミラーマッチや【ダーバンデ】を意識したチューンだろう。
加えて環境流行中のメタ《異端流しオニカマス》対策として《ルード・ザーナ》が1枚採用されることが多い。
またもっと重く見た構築には《飛翔龍5000VT》が採用されている。
2位・・・【ゼーロ】17人
 
     
    2位は【ゼーロ】。
今回はGPにて大躍進したドロマー型を解説していく。
ドロマー型は《異端流しオニカマス》などのメタを主軸に相手への妨害を多く採用されたデッキである。
4cがループなら、ドロマーは除去コン。
あくまでフィニッシュ手段として《闇王ゼーロ》が採用されているということだ。
結果対応力が高いためGPなどの雑多デッキにも幅広く戦え、《真気楼と誠偽感の決断》などの初見狩り要素もある。
3位・・・【コンプレックス】11人
 
     
    3位は【コンプレックス】。
【サイバー】と【ゼーロ】の2トップへの新たなメタデッキとして出てきたのがこのデッキ。
両方に刺さるハンデスギミックを持ち、《洗打の妖精》+《カレイコの黒像》などの新たに採用されたメタで蓋も可能。
環境を対策仕切っている、現環境の超おすすめデッキです。
今週の注目カード・注目デッキ
オリジナル

【 ドリーム・クリーチャー 】
種族 デモニオ / 鬼札王国 / 文明 闇/火 / パワー7000 / コスト3
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時または自分のターンのはじめに、自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。
■<鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、自分の闇または火のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」と「スレイヤー」を与える。
■<鬼エンド>このクリーチャーが攻撃する時、シールドが1つもないプレイヤーがいれば、闇または火のカードを1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。その後、コスト4以下の、闇または火のクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
DMGPにて輝かしく優勝を飾った【赤黒邪王門】の最強カード。
唱えた《百鬼の邪王門》を回収したり、《単騎連射マグナム》を出せるが非常に強力ですよね。
おわりに

以上今週のあちレポでした!
次週更新は11月7日(金)20時!お楽しみに!
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