【DM歴代名作デッキ】Vol.182~Arcadias騎士団~【週刊:神結コラム】

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【DM歴代名作デッキ】Vol.182~Arcadias騎士団~【週刊:神結コラム】

 こんにちは、神結です。 

 今回は私の世代の憧れ?のデッキを紹介していきます。

 実は構築済デッキではあるんですけど、当時の活躍ぶりやデュエプレへの進出もあって、構築済デッキとしては抜群の知名度を持っているデッキだと思います。 

 「歴代名作デッキ紹介」と題しまして、過去の名デッキの振り返りをしていくこの企画。

 今回は【Arcadias騎士団】です。

 

目次

本日の名作デッキ紹介

デッキタイトル

 というわけで今回の名作デッキは、【Arcadias騎士団】になります。

 読みは「アルカディアスナイツ」です。リストはこう。


 このデッキは、本当に傑作だったと言っていいでしょう。

 イカした金枠、強力なカードたち、そして「Arcadias騎士団」というお洒落な名前……。統一感あるイラストも含めて、今なお憧れのデッキです。ちなみにイラストは全部hippoさんがご担当されていらっしゃるとのこと。

 というわけで、デッキの中身を見ていきましょう。

 まずね、カードが強いんですよ。

 《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》《光陣の使徒ムルムル》《魔弾グローリー・ゲート》《邪魂創世》《聖鎧亜キング・アルカディアス》&《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》、そして《魔光大帝ネロ・グリフィス》……。

 特に《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》はこれが初収録で、以降ナイトデッキを始め【ヒラメキスネーク】など長く活躍するカードになります。

【 クリーチャー 】
種族 イニシエート / ゴースト / ナイト / 文明 光/闇 / パワー4500 / コスト2

マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
ブロッカー
G・ゼロ-このターンに呪文を唱えていれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
このクリーチャーは攻撃することができない。
このクリーチャーはバトルに勝っても、バトルの後、破壊される。

 同じく《魔弾グローリー・ゲート》もナイトデッキではお馴染みのカードでした。

 《魔光ドラム・トレボール》《魔弾グローリー・ゲート》とか、ナイトデッキで腐ることが少ないカードでした。私はこのカードで「山札って一周するんだ」っていうのを初めて学んだような記憶があります。

【 呪文 】
種族 ナイト / 文明 光 / パワー- / コスト3

自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中のナイトを1枚手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。
ナイト・マジック(バトルゾーンに自分のナイトがあれば、この呪文の能力をもう一度使ってもよい)

 《邪魂創世》も当時としてはかなり優秀なカードで、こちらも汎用的なカードとして使われた記憶があります。

 《魔光大帝ネロ・グリフィス》はかなりデュエプレでは活躍を見せたカードで、リメイクカードが2種でたり、擬人化されたり、人気もありますね。私は毎年、年末になると《魔光大帝ネロ・グリフィスⅡ世》のデッキを作って遊んでいます。

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / ダークロード / ナイト / 文明 光/闇 / パワー7000 / コスト8

マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
ブロッカー
自分のナイト・クリーチャーが破壊された時、自分の手札から光または闇の、コスト6以下のナイト呪文または「S・トリガー」付き呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。
W・ブレイカー

 まぁ何よりこの「Arcadias騎士団」自体が《魔光大帝ネロ・グリフィスⅢ世》と切っても切れない縁のあるカードになっていますからね。

 ちなみに紙でも「ネロ天門」はありました。最終的に《魔天降臨》を撃ってフィニッシュしていたと記憶しています。

 と、まぁ色々ありますがやはり「Arcadias騎士団」と言えばキング&クイーンの収録でしょう。

 特に《聖鎧亜キング・アルカディアス》は当時の一級品カードでした。これが構築済を買うと手に入るというのは、当時の我々からすれば相当なバリューでした。

 カードショップで子どもたちと戦う中でも、「Arcadias騎士団に好きなカードを足したようなデッキ」みたいなのは多かったですね。

 そもそも子どもたちの中では《光陣の使徒ムルムル》が最強カードである時代なので、《光陣の使徒ムルムル》が入っているという時点でもう強かったりもしちゃうんですよね。

【 クリーチャー 】
種族 イニシエート / 文明 光 / パワー2000 / コスト2

ブロッカー
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
バトルゾーンにある自分の他の「ブロッカー」を持つクリーチャーすべてのパワーは+3000される。

 「Arcadias騎士団」の基本的な動かし方については、ブロッカーを置きつつ《魔弾グローリー・ゲート》《邪魂創世》などで手札を補充していくものです。

 破壊したクリーチャーやナイト呪文などを《魔光死聖グレゴリアス》で使い回しつつ、盤面をコントロールしていきます。

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / ドラゴン・ゾンビ / ナイト / 文明 光/闇 / パワー3000 / コスト4

マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
ブロッカー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、ナイトを1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。

 トリガーもそこそこ豊富で、《デーモン・ハンド》が4枚に《スーパー・スパーク》《魔弾アルカディア・エッグ》と採用されています。《魔弾アルカディア・エッグ》《魔光大帝ネロ・グリフィス》のオマケも含めて嬉しい。

 そして最終的にはキング&クイーンによる夫妻ロックだったり、《聖霊王アルファディオス》だったり、《光神龍スペル・デル・フィン》だったりの大型ロッククリーチャーを添えて勝つというものです。

 リソースカードが比較的多くて、かつ強力なロッククリーチャーもあるというのがまたいいところで、当時ゲームとして難しかったデュエル・マスターズにおいて、子どもが大人に勝てるチャンスがあるデッキだったというのも良かったと思います。

 また《魔弾グローリー・ゲート》を4枚にしたり、或いはナイト呪文を採用するだけで強化もしやすいでの、デッキ改造の自由度も高いのも魅力的でした。

 自分はナイト呪文を増やして《魔光帝フェルナンドVII世》などを足して遊んでいた記憶があります。

【 クリーチャー 】
種族 デーモン・コマンド / ナイト / 文明 闇 / パワー11000 / コスト11

このクリーチャーの召喚コストを、自分の墓地にある呪文1枚につき1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。
このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーのパワーは、そのターン中、自分の墓地にある呪文1枚につき-1000される。(パワーが0以下のクリーチャーは破壊される)
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)

 そのまま使って強い、改造しても強い、パーツ取りとしても強い、デッキ名もカッコイイ……「Arcadias騎士団」は理想的な構築済デッキだったのではないかといまでも思っています。

 

おわりに

 「DM歴代名作デッキ」、第182回は【Arcadias騎士団】でした。

 このデッキに触れたのは2009年。当時は高校生だったのですが、友達からデュエマを勧められたとき、入り口として紹介されたのがこの【Arcadias騎士団】だったんですよ。

 いまのデュエマってこんなに強いの?と思いデュエマへの興味が湧き、程なくして単なる友達とのデュエマから「カードショップで遊ぶデュエマ」にシフトしていく訳です。

 ちなみにせっかくなのでこの【Arcadias騎士団】を買おうかと思ったんですけど、この商品大人気だったようでして。私が始めようというタイミングではデッキとして買うことは無理でした。泣く泣くカードを個別で集めていたのを思い出します。

 どっかの玩具屋さんとかで見掛けたら教えてください。

 

 というわけで今回はここまで。

 「このデッキを紹介して欲しい」といったリクエストも受け付けておりますので、#DM歴代名作デッキでご感想をお待ちしております。

 それではまた来週お会いしましょう。

 

 

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