はじめに
4/4発売の『ドキドキつよいデッキ 25の王道 元祖守りの王道!光自然巨大ゲートデッキ』、もうチェックされましたか?
ランダムで25種のデッキが封入されるという初の試みということで、「どんなデッキがあるのか知りたい!」「手に入ったデッキの使い方を知って改造したい!」という方も多いのではないかと思われます。
というわけで、この記事ではこの『ドキドキつよいデッキ 25の王道 元祖守りの王道!光自然巨大ゲートデッキ』の収録リストとともに、カード解説・デッキの回し方・改造案までがっつり解説しちゃいます!
過去の最速攻略シリーズから引き続き、このデッキからデュエマに入る初心者にも向けて、詳細に説明していきますよ。
ちなみに、カーナベルでは『ドキドキつよいデッキ 25の王道 元祖守りの王道!光自然巨大ゲートデッキ』の収録カードを発売日当日の4/4(土)から販売予定です!
デッキの強化用カードや、他のデッキのパーツもたくさんご用意しておりますのでぜひご利用ください!
目次
デッキリスト
さて、今回ご紹介致しますのは、元祖守りの王道である【光自然巨大ヘブンズ・ゲート】になります。プレイヤー間の俗称としては「巨大天門」が一般的ですね。
《ヘブンズ・ゲート》という強力なシールドトリガー呪文で、大型のブロッカーのコストを踏み倒して出していくのが、このデッキのメインの戦い方になります。
手札からブロッカーを出すことになるので、手札を増やしていく必要があるのですが、そこでキーカードになっているのが、デッキ名にも入っている《巨大設計図》です。
こちらで7コスト以上のクリーチャーを手札に溜めて、《ヘブンズ・ゲート》等で盤面に繰り出していく……ということになります。
ブロッカーの中でも、中心的なカードと言えるのが《闘門の精霊ウェルキウス》です。このクリーチャーはバトルに勝つとドローとブロッカー踏み倒しが出来ますので、これで更なる展開を狙うことが可能です。
さて、このデッキは「守りの王道」とは言われますが、実は能動的に動く攻めの要素も強いです。
2ターン目に《巨大設計図》を撃ち、3ターン目にマナブーストカードを使い、そして4ターン目に《スターゲイズ・ゲート》から《闘門の精霊ウェルキウス》を出して展開していく、といったゲームでは、寧ろ天門側が主導権を握っていると言えるでしょう。
その上で《ヘブンズ・ゲート》、《光開の精霊サイフォゲート》という「踏ませたら勝てる」ような強力なシールドトリガーが2種搭載できるのが、このデッキの最大の強みですね。
仮にゲームのスタート時点で手札が悪くとも、トリガー次第で逆転できるというのは、デュエル・マスターズの面白さとも直結していると言えますね。
弱点としては、大型クリーチャーを踏み倒すことになるので、殆どの踏み倒しメタ(妨害効果)が効いてしまう点です。「ドキつよ」の範囲だと、【ジャイアント】の《キャディ・ビートル》や【バイク】の《異端流し オニカマス》などが該当するでしょうか。(いずれもトリガーとして踏ませる際には問題ありませんが)
また、手札からクリーチャーをプレイするという都合上、ハンデス(手札破壊)系統も刺さります。
とはいえ、これらの問題については《巨大設計図》を引けることで解決できることも多く、前者であれば複数のブーストカードをプレイしてマナを伸ばすことで、クリーチャーを踏み倒しでなく「召喚」したり、後者であればそもそも手札の枚数を増やすことで対策できます。
相手のメタクリーチャーをどう越えるかというのもこのデッキの楽しみの1つであり、実際それが可能なリストにはなっていますので、ぜひ「巨大天門」の奥深さまで味わってみてください。
カード解説
使用枚数順にカードの解説をしています。
《巨大設計図》×4

【 呪文 】
文明 自然 / パワー- / コスト2
自分の山札の上から4枚をすべてのプレイヤーに見せる。その中から、コスト7以上のクリーチャーをすべて自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。
デッキの概要でも説明しましたが、このデッキの核と言える1枚です。
デッキを4枚表向きにして、コスト7以上のクリーチャーを全て回収できるカードです。
2ターン目に唱えられたら強力なのはもちろん、2コストという手軽なコストなので他の行動とセットでプレイしやすいです。
例えば《ヘブンズ・ゲート》からのスタートを狙う展開で、4ターン目に《テイクバック・チャージャー》とくっつけてプレイしたり、ブーストでマナを伸ばした後に7マナから《巨大設計図》→《スターゲイズ・ゲート》みたいな動きをしたり、ですね。
このデッキには殿堂カードである《超七極 Gio / 巨大設計図》と合わせて5枚の《巨大設計図》が採用されていますので、半分くらいの試合ではプレイすることが出来るかと思います。
まずはとにかくプレイしてみて、《巨大設計図》の強さを実感してください。
《光開の精霊サイフォゲート》×4

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー3500 / コスト6
■S・トリガー
■ブロッカー
■このクリーチャーが出た時、光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。
守りの要の1つ。
クリーチャーのトリガーで、登場時に光のブロッカーを1体踏み倒します。
シンプルで非常に強力な効果です。トリガーですが、他に踏み倒しカードが無いときは手札にキープしながら戦うこともあります。
また呪文ではないため、例えば《ファイナル・ストップ》などで呪文を止められいてる状況でも、クリーチャーの展開が可能です。
《ヘブンズ・ゲート》とクリーチャー・呪文で散っているのが偉い。
《ヘブンズ・ゲート》×4

【 呪文 】
文明 光 / パワー- / コスト6
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
進化クリーチャーではない光の「ブロッカー」を持つクリーチャーを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。
こちらもデッキの軸になっている強力な踏み倒しトリガーです。踏み倒しの老舗。
2体出せるので、例えば《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世》+《闘門の精霊ウェルキウス》と出して、《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世》の効果でマナから拾ったクリーチャーを《闘門の精霊ウェルキウス》の効果で出す……なんてことも出来たりします。
守りで使ってもよし、攻めで使ってもよし。
思い思いの光のブロッカーを踏み倒していきましょう。
《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー / お清めシャラップ》×4

【 ツインパクトカード 】
種族 ジュラシック・コマンド・ドラゴン / ハンター / 文明 自然 / パワー9000 / コスト7
■マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
────────────呪文────────────
カード名:お清めシャラップ
文明:自然
コスト:3マナ
■自身の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
■カードを1枚以上、いずれかのプレイヤーの墓地から選んでもよい。そのプレイヤーは、それらを自身の山札に加えてシャッフルする。
こちらは初動でありつつ、クリーチャー面はマッハファイター(出たターンにクリーチャーを攻撃できる)です。
基本的には呪文面でブーストカードとして使用しますが、このデッキだとクリーチャー面もまずまず優秀です。
《巨大設計図》で手札を増やせていると3ターン目、4ターン目にブーストすると7マナで召喚できるので、これでメタクリーチャーを処理する……といったプレイがあります。
また《闘門の精霊ウェルキウス》の踏み倒し効果がバトルに勝ったときに反応しますので、例えば《闘門の精霊ウェルキウス》→《剛撃聖霊シェバ・エリクシア》→《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》と繰り出し、マッハファイターで相手のクリーチャーを潰して更なる展開を……といったことが可能です。
もちろん、呪文面の墓地リセットもありがたく、墓地利用デッキ対策になったり、ハンデスでキーカードを抜かれた場合でもリカバリーが出来たりします。
《闘門の精霊ウェルキウス》×4

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー7500 / コスト9
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、または自分のクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引く。その後、「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
このデッキのキーカードと言えるブロッカーです。
自分が出たときと、自分のクリーチャーがバトルに勝ったときにブロッカーを展開します。
ちなみにこのカードは、踏み倒すブロッカーの文明を参照しないので、光がない《終末縫合王 ミカドレオ》を出すことが可能です。
2ターン目の《巨大設計図》、3ターン目にブーストして《スターゲイズ・ゲート》から《闘門の精霊ウェルキウス》→《闘門の精霊ウェルキウス》と繋げて……というのが、「巨大天門」の必勝パターンです。
ちなみにバトルで勝ったときのドローは強制なので、山札の残り枚数にはご注意を。
《星門の精霊アケルナル / スターゲイズ・ゲート》×4

【 ツインパクトカード 】
種族 エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー10500 / コスト9
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■自分のターンの終わりに、光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。
────────────呪文────────────
カード名:スターゲイズ・ゲート
文明:光
コスト:5マナ
■光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。
こちらもクリーチャー・呪文両方ともに優秀なツインパクトです。
両面とも、光のブロッカーを踏み倒すカードになります。
引いているのが1枚の時には素直の呪文面で使い、複数引けている場合は《スターゲイズ・ゲート》で《星門の精霊アケルナル》を繰り出し、後続で《巨大設計図》を引いたときにいつでもブロッカーを踏み倒せる状況を作る……というのが強いです。
《竹馬の超人 / テイクバック・チャージャー》×3

【 ツインパクトカード 】
種族 ジャイアント / ジャイアント・スキル / 文明 自然 / パワー11000 / コスト7
種族:ジャイアント
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置く。
────────────呪文────────────
カード名:テイクバック・チャージャー
文明:自然
コスト:3マナ
種族:ジャイアント・スキル
■コスト3以下のエレメントを1つ選び、タップして持ち主のマナゾーンに置いてもよい。
■チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりにマナゾーンに置く)
クリーチャー面は2枚ブースト、《テイクバック・チャージャー》はブーストと除去が可能です。
デッキ全体で見た時に、かなり貴重な除去カードになります。
特に7マナまで溜めて《テイクバック・チャージャー》でメタクリーチャーの除去→そのまま《スターゲイズ・ゲート》を唱える……という展開がしばしば発生します。
このカードに関しては、わざわざクリーチャー面を使うケースはないのですが、《剛撃聖霊シェバ・エリクシア》の効果からマナで出すケースはそれなりにあるので覚えておきましょう。
《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世》×3

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / エンジェル・コマンド / ダークロード / ナイト / 文明 光/闇/自然 / パワー11000 / コスト7
■EXライフ
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から2枚をタップしてマナゾーンに置き、その後、カードを2枚まで、自分のマナゾーンから手札に戻す。
■各ターンはじめて、自分またはこのクリーチャーが攻撃された時、各相手の手札を1枚ずつ見ないで選び、捨てさせる。
ブロッカーを持つカードで、自身がシールド追加、更に手札を増やす効果を持つという、かなり優秀なカードです。
ちなみにEXライフとは種族「ディスペクター」が持つ能力で、シールドを山札の上から1枚追加し、クリーチャーが離れるときに代わりにそのシールドを墓地に置く……というもの。
要するに、1回だけ除去を耐えますといった能力になります。
マナブースト2枚は強制。回収は2枚までなので、0~2まで好きな枚数回収が可能です。
地味にハンデス効果も忘れがちなので注意。ちょっとした妨害ですが、あるに越したことはないです。
《剛撃聖霊シェバ・エリクシア》×3

【 クリーチャー 】
種族 ジャイアント / エンジェル・コマンド / 文明 光/自然 / パワー18000 / コスト8
■ブロッカー
■Q・ブレイカー
■このクリーチャーが出た時、コストの合計が7以下になるよう、クリーチャーを2体まで、自分のマナゾーンから出す。
■バラバラエティ5:自分のクリーチャ―は、破壊以外の方法で離れない。(コストが異なる自分のエレメントが5つ以上あれば、このクリーチャーにこの能力を与える)
自身がブロッカーで、マナゾーンから合計7コストまでクリーチャーを出せるカードです。
これで《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世》や《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》、或いは《光開の精霊サイフォゲート》といったカードたちを繰り出していくことになります。
また、バラバラエティ5という能力があり、このカードの場合はコストが違うカードが5枚バトルゾーンにあれば、自分のクリーチャーは破壊以外の除去を耐えるようになります。
狙う場合は6+7+8+9+10を作ることになります。
破壊に対しては後述の《冥界を統べる新月のハーデス》を使う事で耐えることも出来るので、この盤面が完成すると、ほぼ隙なしの無敵の盤面になったり。
《冥界を統べる新月のハーデス》×2

【 クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / デーモン・コマンド / 月光王国 / 文明 光/闇 / パワー15500 / コスト9
■ブロッカー
■T・ブレイカー
■自分のクリーチャーすべてに「エスケープ」を与える。(「エスケープ」を持つクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない)
■オシオキムーン:カードが自分のシールドゾーンを離れた時、相手のクリーチャーを1体破壊する。
こちらはかなり強力な大型ブロッカーです。
自分の全てのクリーチャーにエスケープ(シールドと引き換えに破壊を耐える能力)を与えることで、破壊耐性を付与。
更に「オシオキムーン」という「自分のシールドが離れたとき」に発動する効果があり、これで相手のクリーチャーを破壊できます。
つまり相手視点、クリーチャーを破壊しようとすると何故か自分のクリーチャーが破壊されることになります。
《冥界を統べる新月のハーデス》を突破するにはシールドを無くすしかないのですが、コイツ自身が15500のブロッカーなので、バトルゾーンでの存在感は凄まじいです。
《剛撃聖霊シェバ・エリクシア》と合わせて最強の盤面を作れるので、狙ってみるのも面白いでしょう。
《閃光の神官 ヴェルベット / フェアリー・パワー》×2

【 ツインパクトカード 】
種族 オラクル / 文明 光/自然 / パワー11000 / コスト9
■ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
■相手のクリーチャーは、タップして出る。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)
────────────呪文────────────
カード名:フェアリー・パワー
文明:自然
コスト:3マナ
■山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。それがパワー6000以上のクリーチャーなら、カードを1枚引く。
こちらも両面使うツインパクトですが、出来ればクリーチャー面で使いたいです。
《閃光の神官 ヴェルベット》は相手のクリーチャーをタップして出させるため、盤面制圧でかなり優秀です。相手のクリーチャーがタップして出てくるということは《闘門の精霊ウェルキウス》のバトルに勝ったときの効果を使いやすく、更なる展開を狙っていけます。
呪文の方は3コストで唱えられるブーストで、マナに6000以上のクリーチャーが置かれると追加ドローできるというものになります。成功率はまぁボチボチ。
詰めの盤面では《閃光の神官 ヴェルベット》を使いたいので、他のブーストがある場合はそちらを優先するのが無難だと思います。
《終末縫合王 ミカドレオ》×2

【 クリーチャー 】
種族 ディスペクター / ゴッド / ゼニス / 文明 水/闇/自然 / パワー19000 / コスト10
■EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)
■ブロッカー
■Q・ブレイカー
■このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から好きな数のクリーチャーを出し、残りをマナゾーンに置く。
■自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の、コスト8以上のクリーチャーが4体以上あれば、自分はゲームに勝つ。
一応、このデッキのフィニッシャーです。
光ではないブロッカーですので、《闘門の精霊ウェルキウス》で出すことになります。召喚によって出た時に山札から後続を踏み倒す効果がありますが、このデッキの闇と水の枚数を考えると召喚するケースはほぼないので、こちらを使うケースは少ないでしょう。
何故入っているのかと言えば、コスト8以上のクリーチャーを4体いる状態で自分のターンを迎えれば、ゲームに勝つことができます。
それ自体は全然実現可能な範囲であり、特殊勝利は狙えるでしょう。
ただ「7以下を出す」《剛撃聖霊シェバ・エリクシア》などと相性があまりよくなく、本当に特殊勝利要員としてしか使い所もないので、デッキと相性がいいかについてはちょっと微妙。
自然であることは長所で、初手に引いたら迷わずマナに置けて《巨大設計図》のマナを生み出してくれます。
《超七極 Gio / 巨大設計図》×1

(殿堂カード) 【 ツインパクトカード 】
種族 エンジェル・コマンド / 侵略者 / 文明 光/自然 / パワー11500 / コスト9
■このクリーチャーを召喚する時、自分の手札にある他のコスト9のカードを好きな数、相手に見せてもよい。こうして見せたカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
■進化:光のクリーチャー1体の上に置く。
■ブロッカー
■W・ブレイカー
────────────呪文────────────
カード名:巨大設計図
文明:自然
コスト:2マナ
■自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から、コスト7以上のクリーチャーをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。
こちらは殿堂カード(デッキに1枚しか入れられないカード)で、《巨大設計図》の5枚目です。
《超七極 Gio》は一切使わないかと言われるとそんなことはなく、《闘門の精霊ウェルキウス》の効果で《闘門の精霊ウェルキウス》を進化元にして繰り出すことで、強制ドローを消すことができます。
山札の枚数が心許ないときは結構やるので覚えておきましょう。
デッキの回し方
①手札を増やして、じっと構えよう
まずは《巨大設計図》で手札を増やしましょう。
2ターン目に撃てるのがもちろんベストです。ただ後から引いた時に、ブーストカードと一緒に使うのでも充分強力です。
手札が少ない中で焦って《スターゲイズ・ゲート》を撃ってしまうと、出したクリーチャーを1回処理されるだけでゲーム的には相当不利になります。
多少相手に先に動かれても、シールドトリガーが強いので大丈夫です。
相手の対処が追い付かないような、一気の大量展開のための準備をしていきましょう。
②大型ブロッカーを大量に踏み倒して圧倒!
手札とマナが溜まったら、《スターゲイズ・ゲート》や《ヘブンズ・ゲート》から一気にブロッカーを展開していきましょう。
特に《闘門の精霊ウェルキウス》を複数並べることが、勝利の鍵です。
大量のブロッカーを並べて《終末縫合王 ミカドレオ》に繋いで勝利したり、或いは《冥界を統べる新月のハーデス》と《剛撃聖霊シェバ・エリクシア》を並べて無敵の盤面を作りながら殴って圧倒していきましょう。
とにかく物量で押して押して押しまくるのです。
③実は踏み倒さずとも充分戦える!
受ける展開になったときは、シールドに《ヘブンズ・ゲート》や《光開の精霊サイフォゲート》が埋まっているという前提にプレイを考えていきましょう。
また、ブーストからマナを伸ばしていってクリーチャーを普通に召喚するパターンや、メタクリーチャーを処理するパターンなどは、このデッキだと結構あります。
デッキとしては「巨大天門」というような呼ばれ方をするため、《ヘブンズ・ゲート》のイメージに引っ張られがちにはなりますが、マナを伸ばしてデカイ強いクリーチャーを投げるデッキです。
特に困ったときは《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー》や《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世》を手から召喚できるような準備をしていくと、デッキの動かし方の幅が広がると思います。
デッキ改造おすすめカード
そのままでも完成度の高いデッキですが、ここでは改造の際にあるとより楽しくなるカードをほんの少しだけご紹介いたします。
《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》

【 ツインパクトカード 】
種族 エンジェル・コマンド / 文明 光 / パワー9000 / コスト7
■ブロッカー
■W・ブレイカー
■相手は各ターン合計3回までしか、クリーチャーを召喚したり呪文を唱えたりできない。
このクリーチャーが離れる時、そのパワーが0より大きければ、離れるかわりにとどまる。
────────────呪文────────────
カード名:ギャラクシー・チャージャー
文明:光
コスト:3マナ
■自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、エンジェル・コマンドをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。
■チャージャー
【ヘブンズ・ゲート】と言えばこれ!くらいの優秀なツインパクトです。
特に呪文面の《ギャラクシー・チャージャー》が初動としてかなり強力で、山札を3枚公開してエンジェル・コマンドを全て回収できます。
元々のリストが《超七極 Gio / 巨大設計図》、《光開の精霊サイフォゲート》、《闘門の精霊ウェルキウス》、《星門の精霊アケルナル / スターゲイズ・ゲート》、《剛撃聖霊シェバ・エリクシア》、《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世》に《冥界を統べる新月のハーデス》と、エンジェル・コマンドを軸に構成されているため、最低でも1ヒットは見込めるでしょう。3ヒットすることも普通にあります。
クリーチャーの方も呪文を連打していくようなデッキに強く、呪文で使ってチャージャーでマナに行った後に、《剛撃聖霊シェバ・エリクシア》の効果でバトルゾーンに出す……なんて運用もあります。
基本的には入れ得なカードなので、出来れば4枚。そうでなくとも持っている枚数分は入れた方がいいでしょう。
入れ替えるのは自然のツインパクト初動が基本になるでしょうか。自然の枚数は減りますが、《ギャラクシー・チャージャー》で動き出す試合も増えるため、自然文明のカード17~18枚くらいを維持すれば大丈夫と考えています。
《聖霊王アルファリオン》

【 進化クリーチャー 】
種族 エンジェル・コマンド / 文明 光/水 / パワー15500 / コスト10
■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のエンジェル・コマンドが5体以上あれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。
■進化:自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。
■T・ブレイカー
■相手は呪文を唱えられない。
■相手のクリーチャーを召喚するコストは5多くなる。
《終末縫合王 ミカドレオ》に変わる代替のフィニッシャー候補です。
盤面にエンジェル・コマンドが5体いるとタダで出せる進化クリーチャーで、相手の呪文を封じつつ、クリーチャーの召喚コストを5も上げます。シンプルに効果が強いクリーチャーです。
一度出せば、基本的に強力なクリーチャーを召喚されるケースはほぼなくなるでしょう。
基本的に《終末縫合王 ミカドレオ》は出して1ターン帰ってくることを待つカードになりますが、《聖霊王アルファリオン》は、自分から相手を倒しにいくカードと考えていいと思っています。
「巨大天門」はクリーチャーが並ぶデッキなので、《聖霊王アルファリオン》を着地させたら殴っていきましょう。
《∞龍 ゲンムエンペラー》

【 クリーチャー 】
種族 ∞マスター・ドラゴン / チーム零 / 文明 水/闇 / パワー999999999 / コスト999999999
※システムの都合上、《∞》の表記を《999999999》としております
■ムゲンクライム 4(自分のクリーチャーを4体タップし、 [wd04]支払って、このクリーチャーを自分の手札または墓地から召喚してもよい)
■∞ブレイカー(「∞ ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドを好きな数ブレイクできる)
■ブロッカー
■コスト5以下のクリーチャーの能力とコスト5以下の呪文の効果を無視する。
こちらも《終末縫合王 ミカドレオ》の代替となるフィニッシャー候補です。
《闘門の精霊ウェルキウス》から出すことになりますが、相手のデッキにあるコスト5以下の呪文・クリーチャーの効果を無視するカードです。
無視というのはすこしややこしいのですが、ざっくり言えば相手のカードのテキストが全てなくなるイメージです。5コストまでの呪文はコストを払うだけ払って何も起こらず、5コスト以下のクリーチャーも全部能力なしのカードになります。
(なお、カードを使えなくするわけではないことに注意)
相手のデッキの主力カードのコストが5以下であるならば、ほぼ出しちゃえば勝ちです。《スターゲイズ・ゲート》+《闘門の精霊ウェルキウス》+《∞龍 ゲンムエンペラー》の3枚だけでゲームに勝てちゃうことも。
また初期のリストから《閃光の神官 ヴェルベット / フェアリー・パワー》を増やすという案もありますので、出来れば追加で持っておくとデッキの構築の幅が増えます。
デッキ改造案
ある程度デッキのリストに寄せつつ、その上でデッキを改造するなら……というテーマで、サンプルデッキを組んでみました。
もし見つからないカードがあれば、デッキリスト下部の「デッキ価格をシミュレーション」から直接カーナベルに買いに行けるのでぜひどうぞ!(注文は2000円以上からとなります)
とりあえず《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》を4枚採用するのをオススメします。持っていなければ、持っている枚数分だけ入れるだけでも、強くなります。
《ギャラクシー・チャージャー》を積むので、エンジェル・コマンドの枚数を出来るだけ維持しています。
フィニッシャーとしての枠は選択になりますが、より《邪光魔縛 ネロマノフ=ルドルフⅠ世》を生かすなら……ということで、《冥界を統べる新月のハーデス》と《聖霊王アルファリオン》を1枚ずつ採用してみました。
後から回収できるので、マナに置いてもOK。また、この2枚を《∞龍 ゲンムエンペラー》にするのもありだと思います。
《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》さえ手に入れば、それほどデッキを弄ることなく強力に使えますので、これだけはオススメさせてください。
今回のまとめ
- 『元祖守りの王道』は、ドキドキつよい!
- 守りの王道と言いつつ攻めも強力。大量のブロッカーを展開して圧倒しよう!
- 《支配の精霊ペルフェクト / ギャラクシー・チャージャー》で、よりデッキを強力にしよう!
今後もガチまとめではホットな話題を取り上げていきますので、ぜひ 公式X(旧Twitter) のフォローをよろしくお願いします!

