目次
はじめに
はじめまして、ぽてしです。
普段は広島県でポケモンカードをしていて、今回からガチまとめライターとして記事をお届けします。
記念すべき第1回は、現環境で圧倒的な使用率と強さを誇る《ドラパルトex》の解説です。
オーソドックスな【ボムドラパルト】の回し方や上位デッキへの立ち回りはもちろん、記事の後半ではCL2026福岡でベスト4に輝いた常識破りの「なかよしポフィン不採用・メガガルーラex型」のギミックも解説します!ぜひ最後までご覧ください。
【基本構築】デッキリストと序盤の動き

このデッキの基本的な動きとして、序盤は《スボミー》の「むずむずかふん」を使って相手の行動を縛っていきます。
相手の動きを縛っている間に自分はポケモンを進化させたりエネルギーをつけたりして準備を整えます。
特にこのデッキは《ドロンチ》の特性「ていさつしれい」で欲しいカードを引きに行く動きが強いので、《ドロンチ》を2~3体準備することを目標にしましょう。
こちらの準備が出来たら《ドラパルトex》に進化して一気に攻め込みます。
【必須級!】ボム型ドラパルトexの主要採用カードと解説
《ドラパルトex》
名前通りこのデッキのメインカードです。
ワザのダメージでバトル場のポケモンを、効果でベンチのポケモンを攻撃することができます。
《サマヨール》《ヨノワール》
事実上のサブアタッカーです
自身をきぜつさせる代わりに《サマヨール》なら5個、《ヨノワール》なら13個のダメカンを相手のポケモン1匹に乗せられる特性「カースドボム」を持っています。
「ファントムダイブ」のダメカンを6個乗せる効果と合わせて相手のベンチポケモンを攻撃していきましょう。
《ニャースex》《グライア》
最近は《ニャースex》の採用によってサポートを任意のタイミングで使いやすくなり、有効なターンが限られる代わりに勝利貢献度の高い《ブライア》も採用され始めています。
これによって、今まで苦手としていた《ドラパルトex》を一撃できぜつさせられるデッキに対してサイドレースで負けないプランを作れるようになりました。
【シティリーグ入賞数上位】環境デッキへの立ち回りとプレイング
【VS ドラパルトex】スボミーでドロンチへの導線を塞ぐ
同型戦の序盤は《スボミー》のワザ「むずむずかふん」を使って相手の動きを抑制しましょう。
【ドラパルトex】は《ポケパッド》や《ハイパーボール》のようなグッズを使って《ドロンチ》を引きに行くので、その動きを阻害することが目的です。
「むずむずかふん」で時間を稼げたら《ドロンチ》の特性「ていさつしれい」を使って手札とベンチを整えていきましょう。
自分から「ファントムダイブ」を宣言できるときは《ボスの指令》を使って《ドロンチ》を攻撃することで、相手の動きを大幅に遅らせられます。
【VS メガルカリオex】カースドボムのタイミングが重要
このマッチも《スボミー》の「むずむずかふん」から展開していきましょう。
綺麗な動きとして「むずむずかふん」+《ヨノワール》「カースドボム」+「ファントムダイブ」の10+130+200で340ダメージを出して《メガルカリオex》を倒すことができます。
また、ベンチの《ソルロック》や《ルナトーン》に対しても《サマヨール》「カースドボム」+「ファントムダイブ」の50+60で110ダメージを綺麗に出すことができます。
サイド進行としては《メガルカリオex》の3枚と非ルールポケモン2体、最後の1体を倒すタイミングで《ブライア》を使って6枚のサイドを取ります。

また、手札のエネルギーに余裕があれば手張り+《アカマツ》+手張りで《ラティアスex》の「むげんのやいば」を使い、《メガルカリオex》の弱点を突いて一撃できぜつさせられることもあわせて覚えておきましょう。
【VS タケルライコex】ファントムダイブは計画的に
このデッキは《オーガポンみどりのめんex》や《キチキギスex》をベンチに展開してくるので、「ファントムダイブ」の60ダメージを効率よくばらまいて未来への布石を打ちましょう。
《ボスの指令》+「ファントムダイブ」で落とせるHP200になるようにダメージをばら撒くことがポイントです。


また《ニャースex》に対しては《ヨノワール》「カースドボム」の130と「ファントムダイブ」の40でバトル場に呼び出さずきぜつさせることもあります。
【VS フーディン】アンフェアスタンプで相手の計算を崩せ
《フーディン》は手札を大量に抱えて相手に合わせた妨害を飛ばしてきます。
特に《バトルコロシアム》があるとベンチにダメカンが乗らなくなってしまうので「ファントムダイブ」を使うタイミングで適切にスタジアムを張り替えましょう。

また、覚えておきたい動きとして、《ドラパルトex》で攻め込むタイミングで《アンフェアスタンプ》を打つという動きがあります。これにより、《ドラパルトex》が倒されない番を作れるので「ファントムダイブ」を連打することができます。

最終的には《ブライア》を使うことでサイドを多くとれるように工夫して戦いましょう。
【大注目】CL福岡ベスト4!常識破りの「ポフィン抜きメガガルーラ型」ドラパルト
ここまでは「カースドボム」を使うオーソドックスな【ボムドラパルト】について解説してきましたが、《ドラパルトex》の相方には「たぎるとうし」の《バシャーモex》や「ほうせきさがし」の《ヨルノズク》を採用した形など、環境に合わせて柔軟に構築を変えられる強みがあります。


派生の構築として注目したいのが、CL2026福岡で世間の常識を覆した《なかよしポフィン》不採用の《メガガルーラex》採用型【ドラパルト】です。このデッキは参加者7000人規模の大会でベスト4という好成績を収めて話題となりました。

同型の《スボミー》がグッズロックしてきたとしても強く出られるように構築が工夫されています。
例えば、特性「おつかいダッシュ」でバトル場にいると2枚カードを引くことができる《メガガルーラex》と「おつかいダッシュ」で引くカードを固定できる《暗号マニアの解読》で、グッズロックを受けても状況に応じた動きを取ることができます。
また、《ラティアスex》や《メガガルーラex》を持ってきたり、《ドロンチ》を持ってきたりと《なかよしポフィン》より器用にカードを選べる《タケシのスカウト》。
他にも《ゼロの大空洞》を「ゆきにしずめる」でトラッシュすることで自分のダメージを負ったポケモンや特性を使い終わった《ニャースex》をトラッシュすることのできる《パオジアン》の採用。
更には《メガガルーラex》のワザ「マシンガンコンボ」などを使いやすくするための《アカマツ》4枚採用など、多くの人が使用する【ドラパルト】とは大きく異なる点がいくつもあり、大型大会用に考え抜かれたリストになっています。
最後に
いかがだったでしょうか?
前環境も強かった《ドラパルトex》ですが、「ていさつしれい」の安定感を活かして環境トップクラスのパワーを維持しつつ、無限にカスタマイズできるのが最大の魅力です。
《バシャーモex》や《ヨルノズク》のように「カースドボム」でないカードを相方にした型やCL2026福岡での《メガガルーラex》型など、環境に応じて色々なポケモンと組み合わせて使われ続けるデッキになると思います。
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